受け身の授業で生徒は頭を使わなくなる!?だから自立型個別学習塾「HYBRID」
『心構え×学習の質×反復回数』を成績アップの公式として掲げ、自立学習を推奨している福岡市の自立型個別学習塾「HYBRID (ハイブリッド)」塾長が歴史上の人物や各界の偉人たちが残した名言や教訓、塾長直々の学習方法に関するアドバイスを随時更新中。
「学校の授業についていけない」「塾に通ってもイマイチ結果が出せない」そんな生徒さんは集団指導でも個別指導でもない、新しい塾の学習スタイル『自立学習』を取り入れた学習塾「HYBRID (ハイブリッド)」で自ら学ぶ楽しさを体感して下さい。
12月31日(水)
【大器晩成】
大器晩成という言葉があるが、
人は自然が晩成した大器だ。
(高等動物の中で)一番後で作ることに成功した。
まあ、
大器といってよい。
まさに大器晩成で、
大自然という偉大な創造者が何十億年もかかって
やっと作ったもの。
だから、自然の法則は人間においても同じく、
人間は、早成する、
早く物になるというほど危ないことはない。
人間もなるべく晩成がよい。
まあ、死ぬ頃なんとか物になるというくらいの覚悟で
ぼつぼつやるがよい。
安岡正篤
掲載日:2014/12/31|トップページへ戻る
12月23日(火)
【年を重ねるたびに】
東洋思想では、年を取るほど
立派になっていくことが理想とされます。
老朽、老醜という言葉が示すように、
老いというのは一般に否定的に見られがちです。
しかし、こうした言葉とは反対に、
老熟、老練といった
非常に魅力的な言葉もあります。
年を重ねるたびに人間が成熟し、練れていく。
そういう生き方を目指していきたいと思うのです。
『人生を導く先哲の言葉』(伊與田覺・著)
掲載日:2014/12/30|トップページへ戻る
12月24日(水)
【良心の曙光】
万物の霊長である人の子は、
父母の膝下にだんだん成長するに随って、
精神生活が芽ぐんでくる。
乳でもない、菓子でもない、
慈愛の言葉でもない、ある不思議なもの、
何とも言えぬ神秘な厳粛なあるものを要求してくる。
あたかも暁の光が
? 夜の暗(やみ)と沈黙(しじま)とを破るように、
我々の自覚に世界が現れ、人生が発見され、
生活―道ということが考えられる。
換言すれば、
? 生きる上に何らかの意味と力とを要求するようになる。
かくの如き心のはたらきを、
我々は「良心」とか「道心」と名づける。
安岡正篤
掲載日:2014/12/30|トップページへ戻る
12月25日(木)
【道】
一里を歩んで佇む人がいる
一里を歩んで力をつける人がいる
二里を歩んで休む人がいる
二里を歩んで汗の充実に感動する人がいる
三里に向かって足の動かない人がいる
三里に向かって燃え出そうとする人がいる
つづけることは常に第一歩から始める
若々しい勇気と希望を持つことである
つづけてこそ道なのである
石川洋(托鉢者)
掲載日:2014/12/30|トップページへ戻る
12月26日(金)
【小さなこと】
自分から挨拶をする、
友人に温かい言葉をかける、
笑顔を向ける。
一日に一善ずつでもよい。
小さな善を積み重ねよう。
三浦尚司(九州国際大学特任教授)
掲載日:2014/12/30|トップページへ戻る
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